過去の優柔不断な自分の行動に、後悔したことってないですか?
やりたかった事が出来なかったり、決断できない自分が嫌いにならないように、優柔不断を改善する行動をまとめてみました。
完璧主義をやめる
失敗しないようにという思いから、優柔不断になり行動できなくなっているところがあると思います。
失敗してもいいんです。完璧な選択なんてありません。
むしろ失敗を沢山経験して試してみるということは、むしろ良いことです。
思い詰めず思いっきりやってみましょう。
案外すっきりするかもしれません。
自分の気持ちに素直になる
優柔不断な気持ちになる原因として挙げられることは、人の意見が気になりすぎている事です。
自分は良いと思うけど、相手から見たらどうなんだろうなどと、無意識に周りからの意見を気にしているのかもしれません。
自分が直感で良いと思ったことは自分にとっての正解になることが多いので自信をもって行動しても大丈夫ですよ。
仮にそれが失敗してしまったとしても、その時の自分はその時の自分なりの考えがあって行動したことなので、自分を責める必要なんてありません。
期限を決める
決断に迷った時、悩む期限を決めちゃうのもありです。
例えば、買い物中に購入するか悩む場面に遭遇した時、他の買い物が終わるまでに決めるなど悩む時間に余裕を持たせてみましょう。
買い物が終わってまだ欲しい気持ちがあるなら買う!
やっぱりやめとこうかなという気持ちが強ければやめる!
などと自分の中でルールを作ると決断しやすいかもしれません。
小さな決断を繰り返す
日常の中で小さな決断を意識的に増やしていくと、慣れてくると思います。
夜ご飯のメニューをパッと決めてみたり、買い物に行って欲しいと思ったら買うなど、意識的に早く決断することを心掛けてみましょう。
まとめ
日常の中でで少しずつ意識を変える事により、決断力をつけることが出来ると思います。
まずは、小さいことから慣れていきましょう。
続けていくうちに優柔不断で悩むことは、無くなります!